どうもコピーライターの中川です。 「面白い話して〜して〜」 最近はご無沙汰ですが、キャバクラになんか 行くとこんなことを言ってくるキャバ嬢に 出くわすこともあります。 そんな時いつも思うことがあるんです。 「まあ、待って! お金を払っているのになぜ僕が 君を楽しませなきゃいけないんだ?」 (と思ってしまうからこういう所で モテないんでしょうね)
・ブログを書いていてリピータさんが集まらない。 ・読者さんからの反応が薄い。 ・そもそも、読まれていない。 そんなお悩みがある人は、 ご自分のブログに「面白い」を入れて みることをオススメします。
面白いといっても、 変に笑わそうとかじゃなくても いいんです。 (クスッと笑いを取れるのならそれは おおいに書きましょうね!) 面白いといっても 幅は広いんですね。
僕はマンガが好きなので、 たくさん読んでいますが 「外道の歌」みたいな極悪人を 成敗する話や、 「あさひなぐ」のような女子薙刀部の 青春モノ、 「BULE GIANT」のような夢を追う 物語を読んでも感想は、 「面白い」 の一言で表現できます。
「面白い」と読者さんから思ってもらえれば、 ブログやメルマガの更新は楽しみにされ、 ファンにもなってもらえるという強力な 武器になります。 まさにワンピースやキングダム、 最近なら鬼滅の刃状態になりますよね。 これらのマンガのように、 読み続けられることが今の時代、 最も大切になります。 なぜなら、 アクセスを集め、読者さんからの反応も 上がり、結果収益の上がるブログを作ることが できます。 (アフィリエイトも同様です。)
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面白いブログの書き方の王道から お笑い、マンガ、映画からも取り入られることを お伝えしていきますので最後まで読んでみて、 ください。
目次
面白いブログの書き方の王道とは?
タモさんは言います。 「1番の近道は王道なんだよ。」 明石家さんまさんも言います。 「お笑いはストレートを投げる、 フォークやシンカーばかり投げるてると 投げるのがキツくなる。」 お笑いで天下を取った人もいかに 王道が大切なのか言ってます。
面白いブログの書き方に関わらず、 王道のブログの書き方は、 ”読者さんの役にたつ情報を書く”
例えばビジネス系のブログの場合、 コピーライティング マーケティング コンセプト アフィリエイト などなど。 これから起業しようとしている人や まだ、結果が思うようにでない人の、 役にたつ情報を詳しく、分かりやすく書くことが 王道になるのではないでしょうか。
セールスコピーライティングとは? 北斗の拳??との共通点を探してみました (コピーライティングについて詳しく書いています)
ビジネス系だけじゃなくても 恋愛、健康、人間関係をテーマにした ブログでも、 王道の記事内容は2つ 苦痛を避けるためにはどうすればいいのか? 快楽を得るためにはどうすればいいのか? この2つがメインになります。
ブログからの収益を上げるためには、 「苦痛を避けるため」 こちらを切り口に書いた方が 断然、結果は出やすいです。
もちろん、 「カッコいい時計が欲しい」 「いろんな所に旅行をしたい」 というような快楽を得るための欲求で 行動を起こすことも多いです。
でも、これらは先延ばしにしても、 普段の生活には問題はないでしょうね。 でも、苦痛をそのままにしていたら、 ストレスが溜まっていき日々の生活が 辛くなってしまいます。 それらが何らかの商品やサービスで 解決できるのなら人はそれを得ようと するんですね。
ここで、 「人の苦痛をメインにして書くのは なんか気が引けるなあ」 と思った人は優しくて素敵です。 ちょっと勘違いをしないで欲しいことは 苦痛を煽り立て、自分のビジネスに利用する ことは絶対にやめましょう。 そんなことをしたら今の時代あっという間に、 悪評が広まり自分の首を絞めることになりかねませんから。
そうではなくて、 お客さんの苦痛(悩みや不安)を 自分のこととして感じられる感性を 持ってブログを書くことが大切なんですね。
検索して、あなたのブログにたどり着いた人が、 自分の悩みや不安を解消できたり、 そのきっかけになった、となれば、 リピーターになってくれますから。
読者さんのためになることや、 悩みを解決することを書いていく 王道スタイルを取り入れてみてください。
お笑いから学ぶ 面白いブログの書き方 (常識的な人こそ笑いが取れる)
笑いを取ることって、コミニケーションの 中でも最高にむずかしいことですよね。 気心の触れた友達となら、ある程度の ニュアンスでもわかってもらえることが あります。 でも、 はじめて会う人、ましてやブログやメルマガで 笑いをうまく取り入れて書くというのは 超ハードルが高そうに感じませんか?
僕もブログを書きはじめた頃は、 「笑い」の要素を取り入れて書くなんて、 無理だと思っていました。 それに、会社員をしていたので、 常識に意外と、囚われていました。 (変に頭が固かったと思います。汗)
読者の方でも、 「俺は、私は、常識に囚われがちだから 上手に笑いを入れたことなんて書けない!」 と思う読者さんほど実は、 笑いを取る才能に溢れているんです。
僕は”お笑いマスターズクラブ”なるものを 設立して20年になります。 (このクラブは会員は僕だけです。 日々、漫才やコント、落語、すべらない話を 動画で観るのが主な活動)
なぜ、常識的な人ほど 面白いことが書けるのか? ダウンタウンの松ちゃんや 明石家さんま、有吉、なんかも揃って 言ってるんですが、 面白いことって、 常識から少しズレていることから 生まれる。
そのズレがあまりにも遠くては 他の人からしたら、??? 「なんのこっちゃっ」 てなりますし、 逆に近すぎては普通の発想に なってしまうんです。 常識からちょうど良いズレ方を しているのが「面白い」なんですね。
そして、この距離感とワード選びが その人自身のオリジナリティーの 面白いになるんです。 だから、常識が分かっていない人が 言う非常識なことって、 なんか違和感があるというか 気持ちが悪い感じがしませんか?
例えば、 酔っ払った人とかが大きな声で 周りを笑わそうとしてる光景とか。 酔っ払った人に限らず、いい大人でも この常識を分かっていない人が いうギャグや笑いを取ろうとした話は なんかつまらない。 政治家とかが笑わそうとして、 失言をしてしまう人なんかは 常識が分かっていないんじゃないかと 思います。
要は常識的な人の方が何が正しいのか、 わかっているので、 面白いことを書けるんですね。 (芯があるので) 自分は常識に囚われがちと思っている人は 自信を持って面白いことを書いてみてください。
常識を持った人が書く非常識なことは 笑いになりますし、ならなかったとしても 視野が広いと思ってもらえます。 (でも中々思いつかないんだよ。) という人は、 自分の業界でもブログについてでも いいので、 ”あるある”を書いてみてください。 (RGぽくでもいいですね。「早く言いたいよ〜」)
例えば、 ブログを書けないあるあるとか。 ブログを書こうと思うと、 なぜか眠くなる。とか、 妙に、部屋の片付けをしたくなる。 みたいに、書いてみてどうでしょうかね。 笑いを取ることを無理に目標にしなくても OKです。
マンガ、映画から学ぶ 面白いブログの書き方
セールスコピーライターの始め方 【ONE PIECE式に解説】 セールスコピーライティングとは? 北斗の拳との共通点を交えてお伝えします
上の記事はマンガ、ONE PIECEと北斗の拳の要素を 取り入れて書いた記事になりますので、 読んでみてください。
マンガや映画には共通の 要素があるんです。 それはストーリー(物語)です。 ストーリーは、読む人にとって、 すんなりと頭に入り、理解しやすいという メリットがあります。
ヒットしているマンガや映画は、 1つの鉄板スートーリーで、 構成されています。 (神話の法則といいます。) ワンピース、キングダム、スラムダンク スターウォーズ、ロッキー、タイタニック。 そして、これらのヒットしている、 マンガや映画のストーリーは、 冒険やチャレンジというテーマに置きかえられます。
いつもの日常から、あるキッカケによって 冒険が始まるんですね。 その冒険にはいくつもの困難が 待ち受けています。 困難を乗り越えるキッカケを与えて くれる師匠的な存在の登場。 困難を乗り越えるたびに成長を していき、やがて目的の宝や栄光を 手にする! 簡単に言えばこんなパターンでヒットする マンガや映画のストーリーは 進んでいきます。
このパターンだけじゃないにしろ、 1度見かけたドラマとか、別に興味が なくてもついつい最後まで見てしまった! なんて経験ありませんか?
これがストーリーの力なんです。 ストーリーテリングの意味と簡単な作り方! 売れる文章への近道に ストーリーについては上の記事を 読んでみてください。
マンガや映画から学べるストーリーの 中心、主人公からも学ぶ
ワンピースのルフィ。 スターウォーズのアナキンスカイウォーカー。 僕がいつも感じるのは、 ヒットする物語の主人公は常に 何かを探しもとめてることで 夢への情熱を保っている感じがするんです。 それは現状に不満足とかじゃなくて、 常に新しい何かを探し求めていく 姿勢なんです。 (チャレンジ精神とでもいうのでしょうか) 常識には囚われず、先入観も持たずに 捉えるアプローチをしていきます。
もちろん、失敗したり悩んだりすることも あるんですが、そんな時でもなんとかしよう と新しい方法を探します。 (ルフィは常に自分より強い敵にも 勝つ方法を探したりしますよね)
それが、 「夢を追いかけ続ける」 ということではないかと僕は思っています。
夢を見つけたらただ 「そうなればいいなあ」 とか考えているだけでは本当に 追いかけてるわけではないですよね。 追いかけるための行動をしなければ なりません。 (当たり前ですよね)
主人公たちは常に夢のために チャレンジをしていきます。 これは自分自身に置きかえてみて 欲しいんですね。 自分だけのストーリーを作るには 大切なことですから。
でも、「追いかける夢」は途中で 変わってもいいのではないでしょうか? (ここからは僕の意見です) 人は続けられることしか 続けられないもんです。 言いかえれば、 自分の気持ちに無理をしてまで 続けられることはないんです。
「夢を追いかける」 ということは絶対にやらなければ いけないわけじゃないです。 やらなければいけないという 強迫に囚われ続けて目指す夢は ???本末転倒です。 絶対という意識は執着に繋がるし、 自分が苦しくなると思います。 そうなっては夢もヘッタクレも ないです。
夢を追いかける人は 無理くりにやろうとせず、 結果的に打ち込んでいた! 集中していた! こんな状態になることが理想的 なんですね。 (僕も文章を書くときはこんな状態に なります) 適度に力を抜き、自然体でいましょう。 ちょっとストーリーから話がそれました (すみません。m(_ _)m)
自分の感情を書いてみることで、 面白いブログになる
ブログを書いていると、 どうしても説明や論理的に書こうとして、 なんか取扱説明書みたいな、文章に なる人もいるかもしれません。
そんな方は、 自分の感情を文章に乗せて、 書いてみてください。 嬉しい、悔しい、悲しい、 憤りが止まらない、好きだ〜あという気持ち、 などなど。
書き手の感情が入った文章は やっぱり熱があるというか、 読んでいて読者さんの共感をよびます。 「俺もそんな気持ちになったことがあるよ。」 「私も同じ、不安を持っていた。」 みたいに思ってくれることが、 ありますからね。
例えば、 リリーフランキーの小説、 「東京タワー」 は母親とのお話なんですが、 ここでは、母親に対する感情をリリーさんは 上手にしかも素直に書いています。
男からしたら、 母親を好きだと言うことは、 抵抗があると言うか、照れくさい感じが するもんです。 特に若い時は。
その照れくさい気持ちも書きながら、 母親に対して愛する気持ちを書く、 最後は涙涙です。 (読んだことのない人はオススメします。)
リリーさんが書いた母親に対する 気持ちが、多くの人の共感を呼び、 ベストセラーになったんですね。 読んだ感想を一言でいえば、 面白いんです!
面白いブログの書き方まとめ
面白いブログの書き方について お伝えしてきました。 面白いといっても、 無理に笑わす必要はないということを 覚えておいてくださいね。
面白いブログの書き方 ☑1.読者さんの役にたつ情報を伝える (ブログ記事の王道スタイルです。) 伝える内容は ・苦痛を避けるための情報 ・快楽を得るための情報 そしてブログから収益を上げやすいのは 苦痛を避けるための情報を書くことを オススメします。 ☑2.お笑いから学ぶ 常識的な人ほど自信を持って書きましょう (常識的な人ほど、ズレがわかるので。) 最初はあるあるを書くことがいいです。 ☑3.ストーリーを使う ヒットしてるマンガや映画の パターンを利用する。 自分が面白いと感じたマンガや映画の ストーリーを研究して取り入れる。 夢を追い続ける主人公は常に チャレンジしていることを忘れずに! ☑4.自分の素直な感情を書いてみる。 感情を書くことで、読者さんからの 共感を呼びやすくなるので、是非、 オープンマインドしてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとう ございました。 中川
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