プロフィール欄に、 お越しくださりありがとうございます。 中川寛太と申します。
僕はコピーライターとして 起業するまでは、普通の会社員でした。 会社員時代は何事にもやる気が出ない どっちかというと無気力な男でした。
世の中を斜めに見るクセがあるので どうにも冷めてる奴、無気力全開な奴に 見られていたと思います。
どうせ頑張っても給料は一緒だし。 がいつも自分の気持ちの中に あったんです。 あなたが社長ならこんな社員は いらないですよね?(笑)
高校時代はバスケ部だったんですが、 今の僕の不健康な姿をみたら、 よくやっていたなと思います。
部活の顧問の先生からは、 「YOUさあ〜やる気がないんなら、 GO HOME!」 「さんまの腐った目だな」 とか言われる始末です。(笑)
そこで見返して頑張ってやる!! という根性なんて全くなかったんです。 むしろ、その状況に笑けてきて また怒りを買うみたいな・・・。 ちょっと嫌な奴というか、 扱いづらい感じな生徒だったかも しれませんね。(汗)
こんな感じで会社員になったので、 会社に入っても上司には嫌われて いたと思います。 仕事で失敗しても反省というよりは 心の中で”失敗は成功のもと!” 変なポジティブシンキングを してましたね。 でも仕事はできるんです! みたいなに自分では思っていたから、 周りからはクスクスされていたんでしょうね。
こんな日々を過ごしてる時にたまたま ネットでコピーライティングのことを知って ”起業しよう” と思っちゃたんですね。 根拠のない自信だけで。(笑)
そして起業して、 自由な時間を沢山作って 色んなところに旅をしたい! 好きなマンガや映画をずっと見ていたい! これが僕の夢でしたね。
大それた夢や希望なんか全くなかったんです。
だから周りの人に相談しても、 「中川くん、夢を見るのもいいけどさ 無理無理。」 「ナメてるね。人生を」 今までの僕をみていたらそう言うのは 当たり前。
でもこの時、なぜだか僕は悔しかったんです。 今まで大したこともしていない僕だけど、 何かバカにされている感じがして。
だけど、こんなありきたりな夢だけど 人に話して良かったと今になっては 思ってます。 無気力で人生を斜めに見てるような、 それをクールだと勘違いしていた自分が 頑張るキッカケになったんですからね。
僕を昔から知ってる人ならよくここまで、 やっているなと口を揃えて言うでしょうね。(笑)
僕が会社をやめて起業できたのは、 ビジネスの本質的なことを勉強したからです。 ここにたどり着くまでに長い道のりでした。 ある高額な講座とかにも行ったことは ありましたけど、お金をドブに捨てた感じでした。 高いお金を無駄にした分、 本気度が増しましたので結果良かったのかも。(汗)
もちろん、本や教材やノウハウをたくさん 買いましたし、 信頼できる人に悩みや相談することも ありました。
もし僕が唯一褒められるところが あるとしたら、 あきらめが悪い! ところかもしれませんね。
それが今までもうまくコツコツと できた要因かもしれません。
あと、意味のないことだと思っていたことが、 意味のあることに変わる時がある! ということに気づいたのが良かったのかも しれません。
僕はマンガや映画が好きで、 多分普通の人よりもたくさん読んだり 観たりしています。 それも子供の頃から。 もうやめどきはわかりません。(汗)
仕事には役に立たないと思っていましたが コピーライターとして仕事をするように なってからは大いに役に立っています。 ストーリーを学んだり、 面白いマンガは、なぜ次が気になるのか、 こんなことを知ることができます。
どのタイミングで無意味だと 思っていたものが意味のあることに 変わるなんてわかりませんよね。 結局は今まで積み重ねてきたことが 無駄になることはないんですね。
だから僕が言いたいのは 続けること。 その日の作業がどんなに、 小さくて些細なことでも、 辞めてはいけないし、バカにしてもいけない。 必ず自分が想い描く理想に 近づいているんだと思っていることが 大切です。
プロフィールを最後まで読んでいただき ありがとうございました。 こんな僕ですが、これからも よろしくお願いします! PS, 僕が会社を辞めて起業できたライティング術を 無料でプレゼント中!。 メール講座をしています。 解除はいつでもできますので、 気軽に参加してみてください。 無料メルマガはこちら 中川寛太