こんばんは、中川です。


人は「なんで？」と一緒に暮らしています。


「なんで、あんなブサイクがモテるのか？」

「なんで、アタシってこんなに可愛いのに彼氏がいないの？
　世の中の男ってバカだわ、きっと！」


う〜ん、分かります、分かります。

確かにあなたの目から見た世の中は不条理で、
納得のいかないものでしょう。


ブサイクで性格も超悪いのにモテるヤツ。
納得いかない現象が起こっているのはなぜでしょうか？


すべては「気」にあります。

人は「気」というなんだか分からないものを
感じて生きています。

例えば、「陽気」「陰気」「色気」「雰囲気」「覇気」
など、「気」のつく言葉は目にはハッキリと見える
モノではないけど、誰しもが共通に察することが出来る
不思議な何かのことなんですね。

医学的に言えば、
オシャレ、化粧、美容整形のような外的な幹部を
治療することを西洋医学、

そして、前述した「気」のように目の見えない所を
直していくのが東洋医学とでも言いましょうか。


特に、日本モテ医学会では外的なものより、
東洋医学的な魅力が近年、見直されています。

まず分かりやすいところで「色気」であります。

これに関して言えば、
胸が大きいとか、お尻がはみ出しているから
色気があるといった短絡的なことではありません。

ガリガリに痩せている人でも色気がムンムンの人は
たくさんいます。

では、どうやれば色気が出てくるのでしょうか？

気功の基本的な考えは、人の元々持っている力を引き出す
ことにあります。

色気のない人とは、その力が退化、減衰している
ということ。

つまり弱っているんです。

逆に色気のある人とは弱っている人に比べて、
いやらしいことが好きです。

年中、スケベなことを考えています。

精神衛生上とても健康ということになるでしょう。

（００７では常にエロくてモテる男、ショーンコネリー）

そういうことが好きだから体内に「気」が充満するし
そうでない人は、枯れた感じがする訳です。


なので、これからは毎日３０分間はエロいことを
考えていくと「色気」が出てモテるようになります。（笑）

で、モテる人というのは実はビジネスで成功する
人が多いんですね。

それはモチベーションを維持していく術を知っているから
なんです。

要はエロいことを考え続けるモチベーションを
ビジネスにも変換できるんです。

ビジネスのモチベーション、「やる気」、とも
言いますが、失敗したり上手くいかないとどうしても
下がってしまうもんです。

枯れるんですよね。

でも、そんな時こそ、見直すべきことを探すこと、
それが次に繋がる大事なプロセスになるのでは
ないでしょうかね？


ここで意識することは、
先入観を持たず、常識に囚われない視点
ではないかと僕は思います。

当然、何も見つからない、煮詰まってしまう、打開が難しい。
そんな時もあるかと思います。


でも、そこをなんとかやりくりしながら
新たな方法を探していくこと、

それがビジネスを維持し続ける
ということではないでしょうか。

自分の夢や望むことを見つけたら、
それをただひたすら追いかける。

言葉にすると簡単ですけど、うまくいかないと
モチベーションを維持していくことは難しいですからね。（汗）


ここで、どんな時も前向きな男の例を。

追いかけるのは、気持ちの上でだけでなく、
具体的な行動していかないとダメという良い例です。


その良い例が、ミスターこと長嶋茂雄。

二割五分しか打てなかったときに
三割打てる人との差は何なのかを必死で
模索したらしいです。

そして、その差は１００打席で３０本ヒットを打つか
２５本しかて打てないかの差。

「うん〜どうでしょう〜。」


つまりたった５本の差だということに気付いた
ということです。

後、５本ヒットを打つにはどうしたら
いいのか？考え抜いた結果。

「ストライクだけを打つ」

来た球を打つとはミスターの名言ですが、
ボールは振らずにストライクを
振り抜くということに辿り着き、それからは三割を
常に打てるようになったということです。


簡単にストライクだけを打つとは言いますが
一朝一夕でできるわけはなくて、地道な積み重ねの中から
初めて到達することが出来るんですよね。

ダメな時にいかに前向きにモチベーションを
持っていけるかが大切なんです

そして、追いかけることは途中で変わってもいいんじゃないでしょうか？
今のやっていることにモチベーションがなくなったら。


人は普通に好きなことしか続けられないモノで、
言い換えれば、自分の気持ちに無理強いをしてまで
続けることはできないモノです。

「追いかけるものとは、絶対にやらなければいけない」
　
ことではないんですね。

やらなければいけないという強迫観念に縛られて、
続けなければいけないようなものを目指すのは本末転倒だし、
バカげています。

「絶対」を持つことは執着にす繋がるし、執着すると
苦しいもんです。

「好き」だという気持ち以外に余計な感情が入るから
かもしれません。

そうならないように自然体でリラックスしていくことが
モチベーショーンを保つコツではないでしょうか。

焦らず、慌てず、自分をバカにせず。


執着による負のサイクルはどうしても、
起こりやすいものだから、意図的に修正していく必要が
あります。

理想を言えば、夢中になって追っていくうちに
「結果的にそうなっていた」ということです。

集中しようと思って集中するのではなく、
気がつけば、集中していた、結果的に打ち込んでいた
という状態に持っていけるのが理想的です。

人は楽しい最中に、

「今が楽しい」とは思わなくて

後から気づいて、楽しかったと思うもんです。


意図して、努めて、そういう方向に持っていくことを
しなくてもそんな状態になるのが１番いいんじゃないで
しょうかね。

同時に日常の中で可もなく不可もなく、
慎ましく暮らしているのも、それはそれで充実して
いるような気がします。

そう思える精神状態にあるということが
充実している証拠ではないかと思います。

最後は理想のモチベーションの保ち方を
言いましたが、

モテる人が普通にエロいことを考えるかの様に
自分のビジネスにおいても普通に楽しみながら
していくことがモチベーションを保つコツと言えますね！


ではでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

中川

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