コピーライティングを使って自動収益化の仕組みを作る方法をお伝えしています。 リストマーケティングとは?やり方を知れば売り上げが5倍になる! | Life is journey

リストマーケティングとは?やり方を知れば売り上げが5倍になる!

リストマーケティングイメージ

どうも、中川です。

今回は
「リストマーケティングの意味と
 やり方を知れば売り上げは5倍以上になる」

について今回はお伝えします。

僕も初心時代アフィリエイトを先ずはやっていたんですが、
ブログを書けば、SNSに投稿すれば
稼げると思っていました。(汗)

でも実際はいくら書いても、投稿しても
ダメでした。

で、何がいけないのかもよく分かっていないと
いうダメダメぶりだったので、時間と労力を
かなり無駄にしたなあと思います。
(とはいえ、この経験があったからこそ今があるので
 悪い経験というわけではないんですけどね)


色々と調べて、リストを取ることの重要性を知り、
僕もリストマーケティングの仕組みを、(メルマガ)
自分で取り入れてからは収益も伸び安定しました。



おかげで、会社員を辞めて自分で仕事をして
いけるようになりました。

初心者の方、現状うまくいっていない方は、
ぜひ、リストマーケティングの仕組みを作りながら
ビジネスを展開して欲しいんです。


せっかく読んでくれる読者さんに対して
リストという言い方は、
僕はあまり好きじゃないんですが、
わかりやすく解説するためにリストと
書かせてもらいますね。


僕の場合、
リストはメルマガのアドレスになるんです。

オンライン、オフライン関係なく収益を上げるためには
このリストをとることはとても重要になります。

リストマーケティングのメリットを言えば、

・新規集客を常にしなくてもいいので毎日の
 ブログやSNSを書かなくてもいい。

・現状の改善点がわかるのが無駄な時間と労力を
 使わない。

・仕組みを作ったら自動化できる。


これらが実現できるのがリストマーケティングに
なりますので、時間とお金の余裕ができるので、
自分の好きなこと欲しかったものを手に入れて欲しいんです。


無料メルマガ  
資産化、自動化についてお伝えしています

無料メルマガでもリストマーケティングに
ついてどうやって収益を上げ自動化していくのかを
詳しくお伝えしていますので登録してみてください。


例えば、メルマガに読者さんがなかなか集まらない
と悩んでいたとして何を改善していけばいいのか?


どこがダメなのか分からないまま、日々ブログ記事、
メルマガを書いていくことになります。

これってものすごく非効率的ですよね。

でも、リストマーケティングの仕組みを作り全体像を
知ることで改善するポイントもわかるように
なります。

このあと詳しく書いていきますので
最後まで読んでみてください。
全体を把握すること、つまり全てを知って
1番心を悩ますのが、それが

「浮気」

です。(笑)


「今までに浮気したことある?」

と僕は飲みの席でとかで一緒になった女子に
尋ねることがあるんですが、

「浮気って、どかまでが浮気なのかなあ?」

という返しをしてくる女子がいます。

ハア?ブー、ブー。です。

ねぶたいねぶたい。


ママ、こちらの姫に熱燗をあげてくれる?

であります。
誰が他人のアンタの心の話を聞きたいのか?


浮気といえば、夜の運動会の話に決まっている。

それは、アメリカだろうと、中国だろうと、万国共通な
世界基準なんです。



こんな、ばくっれた態度をリング上で
したのなら腕ひしぎ逆十字でタップ!

こちらのシラケ具合を察した女子は、
次にこんなことも言ったりする。

しかも自信満々に。


「最後までいってないよ」


もし、この現場に血気盛んな頃の
前田あきらがいたら、こう怒鳴るだろう、

「キサマ、殺さなけりゃ、
 何してもいいわけじゃねえぞ!!」

キスだけとか、Bだけとか(古い)、
そんな言いぐさになんの価値があるのだ。

いや、中途半端な方が余計に悪い。


この世界もオール・オア・ナッシング。

何にもないなら本当に何もないか、
ちょっとでも夜の運動会に参加したら、
ゴールテープを切る、どっちかでしかないのです(笑)。

江戸時代からあるリストマーケティングとは?


写楽
リストマーケティングとは?
リストマーケティングとは?何かと言いますと、

読者さんやお客さんのリストを獲得して
そのリストに情報発信をしたりセールースを
していくことを言います。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング

とも言います。

メルマガやLINEに登録をした!という行動を
起こした人というのはただブログを読んでいる人よりも
あなた自身の商品やサービスに興味があるということです。

そのような人たちにセールスをした方が
断然、効果は良いんですね。

今、ネットで言えば、
メールアドレスだったり、LINEのアカウントに
なりますかね。



まだ、ネットがなかった時代では、
よくハガキで僕のところには
美容院や車屋さんから色んな案内が、
送られてきました。

ここには、名前、住所、電話番号
などがリストになっていました。


カット料金サービス中、

車検値引きのお知らせ


みたいな内容のものです。

もっと昔で言えば、

江戸時代、火事があったら先ずは顧客台帳を
持って逃げろなんてことが教えられていた
そうです。


要はそれだけリストが大事ということ
なんですね。

昔からリストマーケティングはあり今も
大いに活用されている手法なんですね。

かなりのベテラン感(笑)を感じますがそれほど
普遍的なマーケティングともいえます。

リストを獲得しておけば長い期間お客さんとして
関係を築いていけるので常に新規集客を頑張らなくても
いいのでビジネスは安定していきます。

これが最大のメリットになります。

お客さんにとっても、長い期間関係を築いた方が
安心感もありますし自分の価値観や理想とを
マッチさせやすいです。

例えば、
美容院とかだったら、
初めていくところよりも、通い慣れたお店の方が
自分のイメージした髪型も伝わりやすいですよね。

リストマーケティングをなぜした方がいいのか?


リストマーケティングをなぜした方がいいのか?
これについてお伝えしていきますが、
ビジネスをしている人なら絶対やった方がいいですね。

なぜなら、セールスをする場合、
リスト(メルマガやLINEの読者さん)に
した方が効果的だからです。

ここでこう思う人もいるかも知れませんね、

「ブログ」や「SNS」でセールスしてはいけないの?
わざわざ、リストを取ってメルマガを作らないといけないの?


メルマガと同じくらいメジャーなブログやSNSですが、
読者さんがメルマガを読む時と、ブログやSNSを読むときでは
意識が全く違うということを知ってほしいんですね。

ブログやSNSをチェックする場合、
多くの人は「商品を探そう」、「何か商品を買おう」と
思ってチェックするわけではないですよね?

多くの場合、情報収集や息抜きでなんとなくで
読んでいることが普通です。

こうした、「情報収集」、「息抜き」
といったオフモードの時にいくら商品やサービスを
セールスされても購買意欲が沸かないんですね。

で、メルマガの場合、
登録してくれたということは、そのテーマに
対して興味があるという状態です。

つまり、オンモードになっていることが多いんです。

興味のアンテナが立っているタイミングに
自分の悩みや欲求を解決してくれる商品やサービスが
紹介、販売されれば、一定数の読者さんは購入することを
決めてくれます。

もちろん、ブログやSNSでも
アンテナを立ててチェックしてくれる人もいるでしょう。

そして、そのタイミングで商品やサービスを
紹介、販売すれば購入する人もいるかもしれません。


でも、ここで1番注目をしないといけないことは、
購入を検討してくれている読者さんは、
意識的にそのブログ、SNSを訪れた人のみです。

つまり、アンテナが立っていたとしても、
自分のブログやSNSに訪れなかった人は
商品やサービスの存在すらも知らないことになります。

それに対して、メルマガやLINEでリストを取っていれば、
自分の好きなタイミングで意図的にセールスをできます。

では、どうやって
メルマガ内でアンテナが立っている人に、
より興味を持ってもらいセールスへと繋げるのかを
次でお伝えします。

リストマーケティングのやり方

リストマーケティング


上の図が、リストマーケティングのやり方
一連の流れになります。


このリストマーケティングを

ダイレクト・レスポンス・マーケティング
(DRM)

とも言います。先ほども言いましたね(汗)

新世界アフィリエイトレビュー
【特典付き】2020年初心者でも稼げるのか?

(こちらの教材は、
 ダイレクト・レスポンス・マーケティングを学べる
 教材の紹介記事になりますので興味のある方は
 読んでみてください。)

このリストマーケティングのやり方には
リストに対して、3つのステップがあるんですね。


《集客》→《教育》→《販売》


この3ステップをしっかりと意識して
ビジネスに組み込むことはネットビジネスの
基礎とも言えます。


【1.リストを集客をする】


ブログやSNSで人を集めたら、LPを通して
読者さんやお客さんのリストを集めます。


メルマガの登録、LINEの登録、
無料有料問わずセミナー、商品販売

と何をオファーするにしてもLPを
読んでもらってリストを集めます。


【2.リストを教育する】

集めたリストに対しての教育になります。

教育と聞くとなんか違和感を感じる人も
いるかもしれませんね。


ちょっと無理やりのセールス、
洗脳とかヤバイ宗教チックな感じが
しますが・・・。(汗)

DRMの教育とはこんなヤバイ感じとは、
違うんです。


・自分の価値観やどんな想いでビジネスを
しているのか?

・自分の商品やサービスのノウハウや理論

・それらを使うことでどんな未来があるのか?

・個人的な趣味や考え

伝えていくことになります。
これをどこで伝えていくのかというのは、

オンラインなら、メルマガやライン
オフラインなら、セミナーやイベント、お茶会

になります。

こうした情報発信によって、
読者さんや見込み客に、

・自分の活動やオファーの内容をを知ってもらう
ことで理解してもらう。

・自分自身や自分のビジネスに共感や
信頼をしてもらう。

・商品やサービスを欲しいと思って
おもらう。



といった感情になってもらうことが
できるんです。


【3.リストに販売する】

最後のステップが販売になります。

教育を通過してからの販売は、
いきなりセールスをするより成約率は
グ〜んと良くなります。
それは「2.教育」でしっかりと
あなた自身のことやあなたの商品やサービスを
理解しているからなんですね。


普通のオファーだと2〜3%でも
リストマーケティングの場合だと10〜20%に
なることもありますし、クレームなども少なくなります。

リストマーケティングのやり方を知ると こんなメリットがある!


リストマーケティングのメリット1 売り上げが上がるビジネスモデルを作りやすい


先ほどのリストマーケティング(DRM)のやり方を見てもらえば
お分かりかと思いすが、

リストマーケティング(DRM)によって商品やサービスをオファーする
ことで、いきなり商品やサービスを販売するよりも
成約率は大きく上がり売り上げが立ちやすいモデルの
なります。

そして、読者さんや見込み客との信頼関係を
築きやすく、長期的な関係にもなるので
ビジネスも安定してきます。

リストマーケティングのメリット2 自分のビジネスの全体像を把握しやすい


リストマーケティングでは全体像を把握することが
重要になります。

今の自分はどこが良くて、どこが悪いのか
わからないことには改善をどこからはじめたら
いいのか?

これがわからないと、
迷うし、やらなくていいこともやってしまう
からなんです。


例えば、
ブログ、SNS、メルマガをメインにビジネスを
していてなかなか、上手くいかないなあと思っている
人がいたとします。

で、どかが悪いのかよくわからない??では、
いつまで経っても現状はがよくならないですよね。


例えば、自分が病気になって、
その原因がわからないのに、取り敢えず
胃薬を飲んどけ!


なんてことをしても治るとはは限りませんし、
むしろ悪くなる可能性すらあります。

もし、治ったとしても、それはたまたまの偶然です(汗)
※
余談ですが、現状の把握をせずに、
ああしろ、こうしろというコンサルタントが
いたらそんな人は無視しましょう。

病気の原因を調べないで、
薬を出すお医者さんなんていないですよね。

いたら、完全ヤブです。(笑)



ちょっと話が逸れましたが、
このリストマーケティングの全体像を
恋愛に例えて、図にしてみました。

もし、僕が10人彼女がほしいと思ったら
どうしたらいいのか?という例です。

(先ほど、浮気の話を書いたのでこんな例えは
 いかがなもんかと思いましたが、例えばです
 からね 笑)

リストビジネスの全体像恋愛編

リストマーケティング全体像


図の解説をしていきます。

==================

【図 彼女が10人ほしいと思ったら】


もし僕が10人彼女をほしいと思ったら、
先ず出会いの場を多くします。

街でナンパ、出会いアプリ、合コン、紹介

などなど。
そこで、出会った人たちをデートに、
誘ってデートがOKな人との回数を増やします。



何回かデートをしたあと、告白します。


ここで上手くいけば晴れて恋人同士に
なれるという流れですね。


そしてこの一連の流れを10人になるまで
繰り返していきます。
図 メルマガを使ったマーケティング】

この流れをメルマガを使った
リストマーケティングで見ますと、


恋愛でいう出会いの場は、

様々な集客方法と言えます。

ブログ、YouTube、インスタ、リアル
などなど。
デートに誘うというのは、メルマガへの登録のお願い
そう、LP(メルマガの登録ページ)になります。


デートというのはメルマガでの情報発信に
なります。

ここで有益な情報や自分のことを知ってもらい
信頼関係を築いていきます。


告白は、
コンテンツ(商品やサービス)のセールス、
セミナーへの参加(有料、無料問わず)
お問い合わせ など。

これが、L P(セールスレター)になります。
ここで購入してくれた方が
お客さんになるんですね。


このあと、バックエンドとしての
商品をオファーしたりとかはあります。


==================


これがリストマーケティングの流れ、仕組みになります。


これは個人起業家は是非すべき仕組みづくり
なんですね。


これは色んなテーマ、ジャンル問わず応用が
可能なマーケティングの手法です。
このマーケティングの全体像を知ることで、
自分はどこが上手くいっていないのか?

を知ることができます。



例えば、
ブログ、YouTubeでのアクセス数、はあるのに、
メルマガの読者数は増えないとしたら、

それは、LP(メルマガ登録ページ)を見直した
方がいいとわかります。

もし、アクセス自体が集まらないのなら
ブログ、YouTubeでの情報発信の仕方を
見直した方がいいですね。



こんな風に全体像を知ることで、
自分の上手くいっていない部分がわかりますので、
余計な労力を使わなくていいんです。

リスとマーケティングのメリット3 恋愛をしている時を思い出すとイメージしやすい

そして、もうひとつ
この流れを理解したら「恋愛」をしているときと
のことを思い出すとイメージをしやすく作って
いけると思います。
出会いの場に気に入った人がいて、
恋人同士になりたいと思ったら、

出会いの場ではその人を楽しませて
自分に興味を持ってもらおうとしますよね。
そして、連絡先を聞いて、
デートする時もより相手との関係を
親密にするために自分のことを話したり
喜ぶことをするはずです。


告白の場面でも自分の気持ちが
伝わる様に誠実にいうと思います。

この気持ちを持っていたら、
ブログやYouTube、メルマガでの発信の仕方は
読者さんのために有益な情報や面白い記事を
書くことの重要性。

LPの書き方ならラブレターを書く様に。


こんなことがわかると思います。
そして、恋愛ならば、
1人に対して、自分も1人しかいませんので
10人彼女を作ろうと思ったら時間がかかります。

全員とうまくいくわけじゃないですもんね。


でもメールなら、たた1通で、
メルマガに登録してくれた人数に一気に
送れます。


100人、500人、1000人・・・。


恋愛で1人に使ったパワーを。
これが、リストマーケティング(DRM)
の威力なんです。


だから、今だにメルマガは効果もありますし
売れている人は必ずメルマガを使った
リストマーケティングをしています。
恋愛に置き換えてみると
意外とわかりやすいかと思います。

リスとマーケティングのメリット4 集客からセールスまでの時間を短縮できる


上の恋愛パターンでもお伝えしましたが、
補足的に言いますと、

一人の人にもし、会って営業をしようと思えば、
1時間以上時間を取られることになると思います。

もしくは、それ以上に回数を重ねないと、
セールスまでの段階を踏めない可能性もあります。

これを例えば、100人の人にしようと思うと、
100時間以上取られてしまうかもしれませんよね。


でも、リストマーケティングを活用すれば、
1時間で書いたメールを1度に100人でも、1000人でも
同時に送ることができます。

これは一人にかけていた時間で、
何人にできるので、とても効率がいいですし、
レバレッジがとてつもなくかかります。


リスとマーケティングのメリット5 コストを安く済ませることができる

リストを集める場合、
ネットをうまく活用すればコストをかけずに
集まることができます。



サイトを作成したり、SNSを活用して
リストを集めればコストは非常に少なく済むんですね。


また、自分の商品やサービスを紹介するときも、
見込み客であるリストに紹介すれば新規の人に紹介する
よりも広告費などのコストを抑えてできます。


リスとマーケティングのメリット6 自動化ができる


自動化をする場合、ステップメールという機能を使うことで
自動にメールをかくることができます。

そうすることで、自分のタイミングにあわせて
セールスをすることができます。

ステップメールという機能は、
多くのメルマガ配信スタンドにはついていいる
機能です。


自動化することで、
わざわざその都度、メールを送らなくても、
1度、精度の高いステップメールを作ることで
自分の負担も減り、その分他の仕事に時間を割けますので
とても効率がいいんです。

とはいえ、いきなり売れるステップメールを作ることは、
難しいので何度も繰り返し調整をしながら作ることが
いいです。

リストマーケティングで稼ぐには教育が必要



『集客』→『教育』→『販売』のDRMで、

『集客』と『販売』はイメージがつくんだけど、
『教育』というのが、いまいちピンときません。

どういう風に考えていけばいいのか?

という思った方もいるかと思います。

そこで、リストマーケティングによる
《教育》とは何か?ということを詳しくお伝えしますね。


『教育』についてイメージ、理解してもらおうと思います。


教育といって思い出すドラマやマンガは
ありますか?

金八先生、教師ビンビン物語、
ごくせん、ルーキーズなど。


色々ありますが、
僕が真っ先に思い出すのは、

「まいっちんぐマチコ先生」

です。

PTAから苦情が殺到し放送打ち切りになった
というクールなアニメ「まいっちんぐマチコ先生」


小学生の頃は本当にショックでした。


「まいっちんぐ」と言いながら、

まいっちんぐポーズという
「だっちゅうの」の原型は同時の僕には
水戸黄門の印籠と同じ、

「よ、待ってました!」

でしたね。


こんなことを書くと、
「いやね〜オジさんは」

と顔をしかめる女子もいるでしょう!


肝に銘じて欲しい、

「人はまいっちんぐポーズの名の下に
 平等である」

分かりにくくなってきたと思うので
平たく説明すると、


「僕は、まいっちんぐポーズが好きだ」

これは説明ではなく、発表であります。(笑)


そんなポーズは下品とか知的じゃないとか
そんなゴタクはいいんです。

”生きてんだよ!まいっちんぐポーズは!
グルーブなんだよ、あのポーズは!”


と、教育について書こうと思ったら
マチコ先生のことを思い出してしまいました。
(汗)


ちょっとくだらない話が多くなりましたが。(汗)

教育を入れることが収益を上げることができる


では、
正直、『教育』をビジネスに取り入れらるか
どうかでビジネスの売上はもちろん、
お客さんとの関係性もホント!変わります。

そして、ビジネスを継続的に展開していけるか
にも関わることなんですね。

多分、今日のメールを読んでいただけると、
それをイメージ、ご理解いただけるはずです。


非常に重要なポイントになります!



さて、『教育』について話す前に、
まず大事な考え方が1つあるんです。


それは、

「お客さんリスト」=「コミュニティメンバー」

という視点です。

コミュニティメンバーという言葉を
イメージしにくい場合はこれから航海をする
一緒の仲間だと思ってくださいね。


ワンピースでいえば、
〇〇海賊団と思ってもらえれば
いいですね、後で解説します。
(知らない方はごめんなさい 汗)


つまり、コミニュティメンバーは、
メルマガ(又はLINE@)の読者さん、
セミナー・イベントの参加者さんなど、

集客した『お客さんリスト』は
単純に「リスト」と考えるのではなく
『コミュニティメンバー』だと考えてみて
欲しいんですね。


「これって何が違うの?」

と思われるかもしれませんが、


例えば、『リスト』と言う発想だと、
「とりあえずリストさえ集めればいい」
という発想になってしまい、

無意識に、一人一人のお客さんを
見なくなっていく可能性があるんですよね。



それによって、例えば、

・無料レポートをダウンロードしたリストに、
 メルマガを一方的に送ったり、、、

・下手をすると、リストを購入して、
 スパムのように送ったり、、、

なんてケースに発展してしまうのです。


これはリストビジネの罠なんですね。



もちろん、そんな手法なんて、
当然ビジネスで通用する訳がありません。

なぜなら、リストの先には、
一人一人の人間の感情があるからです。


これって、
聞くと当たり前じゃないかと思われるかも
しれないのですが、実際にやっている人って、
悲しい事に少なくはありません。


で、なぜそんなことになってしまうかというと、
『ただのリスト』と考え方をしているからなんですね。

リストの先には必ずお客さんがいて
怒ったり、泣いたり、喜んだりの感情を
日々の生活でしているんですよね。


ちなみに、僕はもともと
「リスト」っていう表現そのものが
大嫌いでして、お客さんをなめているように
思えてならないのです。

ただ、これまで「お客さんリスト」という表現を
使っていたのは、
(前からお伝えしていた通り)
DRMの説明上、分かりやすくするためです。
リストマーケティングには
「経済効率」という視点と、
「感情」という視点の両方が大事です。


そんな中、
「経済効率」の視点だけでビジネスを見てしまうと、
上記のような手法を採用してしまう危険性があり、
当然、ビジネスは上手くいく訳ありませんので、
ここはぜひ踏まえてください。
じゃあ、それを踏まえて、
どう考えればいいかというと、

「お客さんリスト」ではなく
「コミュニティメンバー」と考えるんですね。


これだけで、
ビジネスの意識や考え方が本当にガラッと変わります。


リストをコミニティーとして考えることが成功の鍵


では、この考え方を
具体的に説明していきますね。


ワンピース的に解説していきます。
ワンピースを読んでない方はお宝を見つけに
海へ仲間と航海すると思ってください。
(読んでいない方はすみません 汗)


あなたが立てた旗のもとに、
一緒に航海をするイメージですね。

旗は、「お宝」、「お宝への行き方」、
「お宝を見つけた後の未来」「航海への心得」
などですね。



例えば、
あなたがメルマガを開設したとしますね。


それは、
『海』(ネット)に

「メルマガ」という『船』(コミュニティ)を

作った事を意味します。

いわゆる、海の上に船を作ってあなたが
掲げた旗のもとに、多くの海賊達(メルマガ読者さん)が
集まってくるイメージなんです。


つまり、メルマガという、
1つの『船』と共に海賊団をあなたが海に
作ったことになる訳です。



そして、
あなたの作った『海賊団』に集まった人というのは、
あなたが掲げた旗、「お宝」、「お宝への行き方」、
「お宝を見つけた後の未来」に興味がある人です。


で、別にあなたの『船』に直接乗らなくても
それはそれで良いんですね。

自分は自分の船で航海するけど、
一緒に「お宝」を目指すというスタイルでも
構わないんですね。

もちろん、この海賊団のリーダーは
あなたです。



例えば、
ビジネスで起業したい人をサポートするメルマガなら
起業したい人がメルマガ登録して、その『場』に
集まってきます。


他でいえば、
ダイエットのノウハウを提供するメルマガなら
痩せたい人、痩せて自分が理想としている
ライフスタイルを歩みたい人がその『場』に
集まってきます。


こんな感じで、
あなたの作った『船』の周りには、決して不特定多数の
海賊達が集まるのではなく、

当然ながら、
共有のテーマや同じ想いを持った人が
集まってきます。


ワンピース的にいえば、

麦わら海賊団であり、白ひげ海賊団、などなど
こんな感じですね。

だからこそ
そんな『船』を作り1つの海賊団を
作った僕たちリーダーがすること

それは、

船を、そして海賊達を
「お宝」への旅を一緒にして
その場所へと導いていくこと。

になります。
そして、
この旅をする事自体が『教育』という訳ですね。


かっこよくいえば、
一緒に旅をする上で共に成長をしていくことが
『共育』なんです。


例えば、
ビジネス起業したい人が集まる『船』、海賊団なら、

・ビジネス起業をするには、まず何が必要なのか?
・起業をするには、どういう考え方が重要なのか?
・自分の実現したい事をビジネスにするには、
 どういう思考やノウハウが必要なのか?
・過去のビジネス成功者に共通する要素は何か?

などを、その中で伝えていくことで、

海賊達は、
どんどん新しい知識・視点・スキルを習得し
1歩ずつ、自分たちの「お宝」へと近づいていくはずです。

つまり、この場合は
ビジネス起業への実現と、その先の「理想の未来」に向かって
情報やスキルをメルマガを通して得ることが出来るのです。

もちろん、
海賊団ですからそれぞれの「未来」は、
それぞれ細かくは違います。


だから、別に途中で離れていっても良いし、
また戻ってきても良いというスタンスですかね。



ですが、基本的に、
みんな「ビジネス起業」をしたい訳ですから、

この場合、共通の「理想の未来」とは

ビジネスで起業して、
自分のビジョンや、やりたい事をビジネスとして実現する

と言う事になるでしょう。

このように、「お宝」は、
どんな旗を掲げた船を作ったかによって異なります。


そして、
自分自身が海賊団のリーダーとなって、
それぞれの船乗り達を、「お宝」へと
導いていく事が重要なのです。

つまり、『教育』とは
「お宝」へと導く旅

なのです。




そして、その中で、
仲間が求めているもの
(需要がありそうなもの)があれば、
それを商品やサービスという形にコンテンツ化し、
提供すればいいのです。



また、船、海賊団自体を心地よい空間にしたり

「この船にいることで、凄く学びになる!」
「自分がどんどん変わっていく!」
という実感をもってもらえれば、

海賊達は、
当然、その『船』『海賊団』に居続けてくれます。

(ワンピースを読んでいる方なら
 イメージできたでしょうか?)


それによってコミュニティリーダーである
あなたはどんどん価値提供をしていくことができるし、

商品をオファーすればするほど、
繰り返し買ってもらう事だって出来るようになるのです。



つまり、
「コミュニティ」という思考がある事によって
ビジネスのやり方や、お客さんとの関係性は、
全然変わってくるし、

長期的に繁栄していけるビジネスを
実現していくことが出来るのです。

「DRM」というマーケティングは、
ただ商品を買ってもらうだけに使うこともできます。


でも、それだけでは勿体ない訳で、
そこに、今回説明した「コミュニティ思考」を加えることで、
DRMの活用度合いは、それこそ何十倍・何百倍となのです。
今回は「メルマガ」を事例に出しましたが、
これは当然、どの媒体(空間)においても共通の考え方です。

つまり、オンライン、オフラインで、
集客することは、

すなわち「コミュニティメンバーを集めている」と
考えるといいんですね。

リストマーケティングのリストに対する考え方


先ほどまでは「教育」と「コミニティ」に
ついてお伝えしてきました。


リストマーケティング(DRM)を
していく上でこの2つの考え方はホント、
重要になります。

ここでは、もうひとつ、

メルマガ読者さんの数(リスト)は減ってももいい!

ということをお伝えします。



こう書くと少し語弊があるかもしれませんが
もう少しいえば濃くしていくということですね。


多ければ多いほど、いいというもの、
お金、友だち、知恵、など、多くあった方が
豊かな気持ちになれますよね。

そして少なければ少ないほど、
心がギュッと切なくなるものそれは

「髪の毛」

そんな人の
マスト・アイテム・スキン・オブ・フェイバリット

「ヅラ」

ヅラをかぶっている人はバレている
ことは承知の上で被っていると僕は思っていましたが、

僕の友人Yから、
驚愕の事実を聞いたことがあります。


Yは6人家族。

おじいさん、おばあさん、
父母、兄弟と暮らす一般的な家庭。

だが、時として人はこのごく”一般的な”
という罠に陥ることがあります。


Yのおじいちゃんはキダタローの様な
ヘアーだった。

これでもうオチは見えたもんですが、(笑)


Yが生まれた時から、じいちゃんはキダヘアーだった。

小学生になっても中学生になっても
じいちゃんはキダヘアーであり続けた。


『あり続けた』ということは、じいちゃんは
ヅラであることを発表し続けている。


Yとその姉が生まれた時からずっと。


そして、驚くべきことはYも姉貴もじいちゃんが
死ぬ直前まで一緒に暮らしていた彼がヅラだとは
知らなかったというのです。


Yは19年、姉貴に至っては22年。


かぶりもかぶったり!

見逃しも、見逃したり!


そんな何十年間24時間体制にありながら、
「わからないヅラ」があったんです。

いや、わからないハゲがあったというべきですね。


まさに生え際の魔術師。


僕もまたひとつ襟を正される話でありました。

ではでは、
メルマガやLINEの場合、
読者さんといっても、どこからが読者さんなのか
ということになります。
(要は、『教育』をする場ですね。)



もちろん、メルマガ登録してくれた人は
みんな読者さんともいえますが、

実際は無料プレゼントが欲しいから
取り敢えず登録したという人もいたいたりします。

まあ、これは無料プレゼントをして
リストマーケティングをしていれば
これは普通なことなんです。


だから、いくらたくさんの人が登録して
くれたから、全員が読んでいる訳じゃないんですね。(汗)

で、ここで大切なことは
読まれていない前提で書くということに
なります。


だからといって
「どうせ読まれていないんだったら
 適当に書いたっていいよね。」

みたいなことで情報発信するのは
やめましょう。


ここまで読んでくれている方なら
そんなことはないでしょうけどね。

読まれていないことを前提に、
情報発信をする僕たちが、
常に心がけないといけないことは、


読んでくれている読者さんのために
全力で役に立つことや面白いことを
伝えていく!
(当たり前なんですが。)

そして、
メルマガを問わず情報発信をしているとうことは、


「読んでください!」


ということを読者さんに、
お願いをしていることになります。

かっこよく言えば、

オファーをしているんですね。


読んでもらえるということは、
わざわざその人の貴重な時間を頂いてる
ことなわけですから。

人にとって平等に大切なもの。


『時間』


みんな時間を大切にしています。


仕事、勉強、家族、恋人、
趣味、リラックスタイム。

メルマガにしろ、LINEにしろ読むということは
この大切な時間を自分に使ってもらって
いることになります。



ただ、メルマガで配信をして読者さんに
読んでもらうということは、

その人の大切な時間であるという
気持ちを持つことがいいです。

キレイゴトに思えるかもしれませんが、
その気持ちが読まれる文章、教育、
コミニティ化につながります。


そして、もうひとつ、

メルマガの情報発信では「コミニティ」
も大切だと先ほどお伝えしました。


なので、あなたの価値観や提示する理想の未来が
合わないという人も出ててきます。


だから、そういった人がいてもいいんですね。

読者さん(リスト)が減っていたとしても
あまり気にする必要はないということです。


それよりも、
逆にあなたが情報発信をすればするほど、
読み続けてくれている人はあなたの発信に
共感していってくれますから。

そして、セールスをする時でも、
買いたい人は買えばいいし、
買いたくない人は買わなくてもいいんです。

なので僕らが情報発信ですべきことは、
必死に読者さんにセールスをすることではなくて
自分が理想とする世界や未来に共感してもらい
コミニティ(メルマガ)に居続けてもらうこと。



なので、メルマガやLINEなどの
教育の場では数より濃さを意識して
みてください。

数を意識して当たり障りに
ないことを伝えていくより、
あなたが本当に伝えたいこと想っていること、
理想の未来をドンドン伝えてください。

そうすればオリジナリティーのある
あなたの世界観の教育の場になるはずです。

リストマーケティングとは、まとめ


リストマーケティングの意味は
集めた読者さんやお客さんに対して
情報発信をしたりセールスをして
いくことをいいます。

リストマーケティングのやり方は、
リストを集めて教育、販売をしていく
マーケティングの手法になります。
《集客》→《教育》→《販売》


またはダイレクト・レスポンス・マーケティング
(DRM)とも言います。

リストマーケティングをすることのメリットは、

読者さんや見込み客との信頼関係を
築いてから販売するので成約率が高くなる
ので売り上げ立ちやすいです。

お客さんとの長期的な関係も作りやすいので
ビジネスが安定します。


そして、
マーケティングの全体像を知ることもできるので
自分で改善すべきところがわかりやすい。



現状を把握することは、
大切なんだということの名言で僕が好きなものを
紹介しますね。

立川談志師匠の名言です。


己が努力、行動を起こさずに対象となる 人間の弱みを口であげつらって、 自分のレベルまで下げる行為、 これを嫉妬というんです。 一緒になって同意してくれる仲間がいれば さらに自分は安定する。 本来なら相手に学び、抜くための行動、 生活を送ればそれで解決するんだ。 しかし、人間はなかなかそれができない。 嫉妬している方が楽だからな。 芸人なんぞ、そういう輩の塊みたいなもんだ。 だが、そんなことで状況は何も変わらない。 よく覚えておけ。 現実は正解なんだ。 時代が悪いの、世の中がおかしいと言った ところで仕方がない。 現実は事実だ。 そして、現状を理解、分析してみろ。 そこにはきっと、何故そうなったかという 原因があるんだ。 現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。 その行動を起こせない奴を 俺の基準で馬鹿という。       (立川談志)

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