どうも、中川です。

コロナウイルスの影響で色々と大変な時期です。

自宅で過ごすことが増えて体がなまってしまう事も
あるかと思いますが、できるだけ適度な運動は心がけて
くださいね。

テレビの情報をいくら切り取ってみても
コロナの本質的なことはよく分からないです。


情報が多くてどこからでも取れる時代、
不安や心配ばかりが広がります。

病院で働く人やその家族に対する差別があると
聞くとなんともやるせない気持ちになります。

こんな時だからこそ、
ひとりひとりが、いつもより少しだけ優しい気持ちに
なれたらいいと僕は思うんです。


すごくでもなく、たくさんでもなく、
ほんの少しだけ。

いつもの時よりも優しい気持ちでいることが
この暗いムードに明るい光が覆うんじゃないかと。


ドラゴンボールの悟空が元気玉を作る時、
みんなから少しづつ力を集めるように。

僕のブログを見てくれている人は
ビジネスに興味がある人だと思います。

そこでレポートをひとつ作ったものがあります。

これは以前にメルマガで企画をやった時のものに
なるんですが、SEOの基礎をまとめたものになります。


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この基礎的なことを根気よく実践してもらえれば、
上位表示できるのでぜひ読んでみてください。

僕もこのやり方で狙ったキーワードで
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さて、自宅で時間を多く過ごすことになって
ビジネスのベンキョウもいいんですが、
息抜きをしたいなあ〜と思った時、

今日は、僕のオススメの映画を
紹介していきたいと思います。

オススメ映画

フロムダスクティルドーン

この映画は若き日のジョージ・クルーニーが主役の
映画になります。

簡単にストーリーを言いますと、
強盗事件をしたゲッコー兄弟
（ジョージ・クルーニーとクエンティン・タランティーノ）
がメキシコに逃げるためにある家族を人質にとっての逃亡劇
です。

とはいえ、ただの逃亡劇じゃなくて、
物語の前半と後半ではまるで味が変わる
んですね。

こんなにもいきなり味が変わる映画を知りません（笑）

ビックリするほどイキナリだ！

とはいえ、終始ジョージ・クルーニーはクールです！

ジョージ・クルーニーの映画の中では１番
狂っていて僕は好きです。（笑）

他にもマイレージ・マイライフというクビ宣告を
する人を演じているジョージ・クルーニーもいいですけど。

５００日のサマー

この映画を見ると僕は過去の自分を思い出します。

別れた彼女の家に洋服を取りに行った時、
今の彼氏に見つかってはマズイと僕の洋服は
捨てれられていたことを。

それは生ゴミを捨てるかのようにあっさりと
未練のかけらもなくだ。

男はどこかで別れた彼女に幸せになって欲しいという
甘酸っぱいことを思っているもんです。

だが、女子はそんことを１ミリも考えない
終わったらはいそれまでよ宣言。

しまいには、

「なんで、あんな奴、好きになったのか分からない」

というハードボイルドなことを言ってのけます（汗）

この５００日のサマーを見ると、
甘酸っぱく未練タラ男とハードボイルドな女を
見ることができます。


だけど、決して嫌な気持ちになるということは
なくてやっぱ恋をするのはいいなあと感じる映画です。

余談ですが、この作品のヒロインが
出演しているイエスマンも素敵な一本です。

みんな元気

こちらは、名優ロバート・デニーロ主演の
ハートフルな映画になります。

ロバート・デニーロといえば、
役になり切るために、体重を不安も減らすのも
当たり前。

毛も歯も抜くという役者の中の役者の１人です。

この役作りをデニーロアプローチなんて
クールな言い方をします。

さて、このデニーロと対極にいるのが
スティーブン・セガール！


セガールは何の役をしようが変わらず
セガールです。

オールバックに後ろチョマン毛！

ムキンムキンの体。

そして演じる役柄は元警官、元CIA、元軍人が
相場と決まっています。

ここまで来ると、
役柄によっては少し変えた方がいいんじゃない？

なんてことを言っては失礼になります。（笑）

彼の映画を観たければ、
「沈黙」シリーズがオススメです！

全てのストーリーが同じなのでどれを観ても
楽しめます。

ぜひ、セーガールアルティメットを思う存分に
楽しんでくださいませ。

ジョーカー

最近公開して、主演のホアキン・フェニックスが
アカデミー賞を獲りましたね。

それくらい、このジョーカーの演技は凄かったです。
（個人的な感想です）


この映画、バットマンの敵役ジョーカーがいかに
悪のカリスマへと変貌していくかを描いた作品です。

ジョーカーになる前の名前はアーサー、
コメディアンになることを夢見ている男です。

観ていて思ったことは、
「そりゃ、ジョーカーになっていくよね」
ということです。

悪への道、帰りのガソリンを積まずにまっしぐらです。

何せ、不幸というか災難というか、いいことがない、
ナイナイづくしのno featureです。

パンクしまくりです！（笑）

この映画にもロバート・デニーロは出てくるんですが、
この映画はタクシードライバーやキングオブコメディーの
要素がタップリと入っていてオマージュされています。

海街Diary

最後は邦画で最近見たこの映画、

「海街Diary」です。

出てくる４姉妹が綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず
というこの家に生まれていたら一生分の運を使っただろう
ラインアップです。

自分の知らない空気感、いい意味で知らない風景、
野望をみなぎらせながら観る映画ではないんですね。

甘酸っぱい気分で眺める映画です。

この４姉妹それぞれにストーリーがあって
誰にフォーカスを合わせるかでまた心情が変わって
くるかもしれません。

僕は好みを言えば、長澤まさみなんですが、
この映画では広瀬すずにフォーカスが合ってしまうんです。


こう書くと、

「アンタは、そんな趣味なのかあ？」

と思う人もいるでしょう。

映画を観る時なんかはその時の
体調とか機嫌によってだいぶ気分は変わる。

単純に心が癒された、そんな気分だったんです。

甘酸っぱく、ちょっと切なく、そして未来に向けて
生きていく感じを見せられホッとした。

しかし、このホッとした自分がなんだか
柔に感じ活を入れたくなり、

「トラック野郎・男1匹桃次郎」を観ました。


「我が胸の燃ゆる思いに、くらぶれば
煙はうすし、桜島〜♪」


バリ渋の背中に、一番星ブルース

男として襟を正された。

そんな気分になりました。（笑）

今日は、自宅で過ごす時間に観て欲しい
映画をご紹介しました。



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